■ 記事は、下に行く程、新しいです ■
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上棟の翌日は、雨でした。 屋根は、太陽熱を収熱する役割が有ります。 |
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太陽熱を効率良く吸収するため、屋根材は、黒色のガルバニウム鋼鈑を使います。 一旦、合板を屋根に打ちつけ、その後、垂木を打ちます。 |
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室内側から、屋根を見上げると、こうなる訳ね・・・。 |
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作業中、近景!
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屋根で得た熱を帯びた空気は、床下へ送風機で送られます。 |
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屋根に敷くルーフィング材も、無害な材料を使います。 |
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本日は、矢印の箇所の屋根を工事中。あわせて、ベランダの床張りが行われている・・・。 今回の木軸組は、初めてプレカットで行ったが、やはり、大工さんやプレカット担当者と打ち合わせをしていても、末端の加工工場まで伝わらなかったのが原因だろう。 この手直しは、垂木の上に、さらに垂木を重ね、屋根全体の高さ不足分を笠上げする事とした。 |
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う〜む、上の写真と比べて、日数が経過し、確かに工事は進んでいるが、大工さんの車の位置が同じですねぇ〜。 余談は、そのくらいで、屋根は直して頂きました。 |
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つまり、二重の垂木で屋根を上に上げた、とはこの事です。 ううう〜っ!
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この大きな箱は、屋根で収熱した空気を取り込む為のダクトが入っています。 |
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今日は、現場でサッシ屋さんと打ち合わせ。 |
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だいぶ屋根の形が整って来ました。 |
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屋根で得た熱を収集するチャンバーボックス。 以下つづく・・・・。 |
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いよいよ、収熱屋根の工事に突入! |
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この野垂木の上にガルバニウム鋼鈑を葺く。 |
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収熱屋根、北側の棟に取り付けられた、メインチャンバーの様子。 |
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屋根材(ガルバニウム鋼鈑)を葺き始めました。 |
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半分くらい、葺き終わりました。平葺きと言う葺き方です。 |
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隣地側(北側)から見た様子。 |
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居間上部の一般屋根、葺き終わりました。 |
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収熱屋根(右側)と一般屋根。 |
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収熱屋根葺き開始。 |
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こんな感じ・・・・・・1。 |
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こんな感じ・・・・・・2。 |
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本日、7月の観測史上初、気温39度を記録! しかし、大工さんは頑張ってます。 |
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収熱屋根の軒先端部分。 |
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収熱屋根の葺き直し中・・・。 |
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収熱屋根の軒先端部分。 |
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同じく、収熱屋根の軒先端部分軒裏側。 ステンレスメッシュが見えます。ここから空気を導入します。 |
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建物北側から見る集熱屋根と、メインチャンバー。 |
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収熱屋根に、やっとガラスが付きました。 |
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