Leonardo da Vinci(The Codex Leicester) 
& 
Roppongi hills

 2005/10/21


photo:Ringo-ya
model : Okuchama

 

 

今日の首都高速道路は、大渋滞!
そこで、一般道を走って、六本木へ!
写真は、原宿。
ズム朝で羽鳥アナが、インタビューをするポイント付近、らしい・・・。

 

 


 

 

六本木ヒルズに到着。
まさに、設計屋のやりたい放題?
設計屋の日頃のストレス発散の場?
良く出来てると思うけど、非常に館内が複雑で、分かり難い建物です。

 

 


 

 

お昼になってしまったので、昼食を・・・・。
アジアン・プリンセスと言うタイ料理レストラン。
奥ちゃまは、美味しい!
林檎家は、どうも、いまいち口に合いません。
その後、直行エレベーターで。52階のダ・ビンチ展へ・・・。

 

 


 

 

ダ・ビンチ展と言っても、展示されていたのは、このレスター手稿関係のみ。
奥ちゃまは、絵画等の展示も有ると思っていたので、非常にがっかりしたようです。
しかも、レスター手稿の展示場は、薄暗くて、人の表情も判別できないほど暗いのです。
ですから、レスター手稿も暗くて見えません。
え?・・・と思っていると、展示部分のみが、薄明るくなります。
ふむふむ、と見ていると、また直ぐに暗くなる。
確かに、日焼け防止の為なのでしょうが、これは、ひどいです。

レスター手稿のレプリカを買い求め、自宅でゆっくり見ることにしました。
(写真は、購入したレプリカ)

 

 


 

 

レスター手稿のレプリカと一緒に購入した図録。
図録の扉ページ(左ページ)の文字は、鏡面文字(裏表逆)で印刷されています。
ダ・ビンチは、レスター手稿を鏡面文字で書いている事に習っているのですね!
(右ぺーじ)は、銀紙なので、反射させてみると、正常な文字として見えます。
展示の内容が薄かったので、図録に力を入れたのでしょうか、
しかし、レスター手稿の全日本語訳が、間に合わなかったと言うのは、残念でした。

 

 


 

 

ダ・ビンチ展と同一のフロアーに展望台が有ります。
しかし、別途¥500円を払わないと、この景色を見る事は出来ません。
ビルの間取りは、丁度、ドーナツの様な形で、外周部分が展望台、
ドーナツの中心の空洞部分が、展示場(ダ・ビンチ展)です。
展示場は、窓一つ無く、全く眺望は有りません。
まったく、上手い具合に設計したものです・・・。

 

 


 

 

展望台からの眺望。
緑色(黒っぽく見えるけど)のビルは、泉ガーデンタワーです。
このデザインは、シカゴに有る、シアーズ・タワーのパクリですね。

 

 


 

 

望遠レンズにして、東京タワーを!
東京タワーが、低く見えます!

 

 


 

 

レインボーブリッジと、NECビル。
粉飾決算のカネボウ本社も見えますね。

 

 


 

 

都市から延びる高速道路が、ちょっとアメリカっぽい雰囲気の景色ですね。

 

 


 

 

まるで竹の子がニョキニョキ生えて来たみたい!
レジデンスA,B棟です。

 

 


 

 

レジデンスA,B棟を地上から見上げると、こんなカンジ!

 

 


 

 

記念写真・・・・。
(手の位置が、モナリザっぽい??)

 

 


 

 

テレビ朝日前、明日からの映画祭の準備中。

 

 


 

 

とらやカフェで休憩しようと思ったが、満席。
待っている人も居るので、テイクアウトに・・・。
とらやのアンパンです。非常に珍しい。
私たちが購入したら、もう売り切れでした。
後から来た人・・・買えなくて、ゴメンね

 

 


 

 

洗練された町並みの六本木ヒルズですが、ちょっと離れると、こんな町並みも・・・・。
これが、東京なんですよね。

本日の感想:ダ・ビンチ展より、「東京見物」の方が面白かった!
(^^;)

 

 


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