向井潤吉アトリエ館
&
長谷川町子美術館

2007/8/11

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photo： Ringo-ya

最初に向かったのは、向井潤吉アトリエ館。
これが二度目の見学です。
駐車場は、アトリエ館から離れた目立たない場所に在ります。
前回は、いくら探しても分からなかったのですが、今回、やっと発見！
駐車場の看板は無いし、表示は、写真のこれだけです。しかも、３台分のみ。

　

・・・と言う訳で、前回は、ここに駐車させて頂きました。
今回は、お食事のみ・・・。

　

向井潤吉アトリエ館は、閑静な住宅街に在ります。（写真・正面）
庭木が多いので、セミがたくさん鳴いていました。
世田谷の街中とは思えない風情です。

　

アトリエ館入り口・・・。

　

向井潤吉の自宅が、そのまま美術館になっています。
素晴らしい、和風住宅です。内部は吹き抜けが在って、モダンです。
内部の撮影禁止が、ちょっと寂しいです。
（今回は、超広角レンズを買ったので、建物全貌が写りました）

　

すばらしい！

　

やっぱり、究極は、和風だなぁ、と思うのです。

　

ここまでは、撮影許可済み。
無料の冷たいお茶も用意されています。
入館料200円は安いです。世田谷美術館の分館だからでしょう。

　

今回は、資金？に余裕が在ったので、図録を購入。

　

今回の展示で、奥ちゃまお気に入りの一枚。
（茨城県大洗の風景）

　

向井潤吉アトリエ館の近くに、長谷川町子美術館があります。
両者とも、こじんまりした美術館なので、一日に２カ所の見学も疲れませんね。

　

現代建築に、昭和初期のサザエさんの世界が合体しています。

　

館内は、やはり撮影禁止です。
唯一、撮影可能は、この花沢不動産の分譲地でした。

　

現在、第二次分譲中！
抽選で分譲地の区画を決定し、小さいお家に自由に着色します。
あとは、決定した区画内の自由な所を決めれば、係員が接着剤で固定してくれます。

　

矢印左が、サザエさんのお家。矢印右が、奥ちゃまのお家です。（角地ですね〜）

　

過去に分譲済みの街は、ご覧の通り、壁に展示して在ります。

　

サイコロゲームの残念賞（左の絵はがき、カンバッチ）参加無料一回限り！

　

じゃんけん大会に勝ち残り残ると、セル画（本物）がもらえます。
残念賞は、サザエさんの実物16mmフィルムのしおり（土日のみ実施、参加無料）

P.S
現在のテレビアニメの製作は、デジタル処理になってしまい、セル画を描いているのは、
サザエさんが、唯一だそうです。

　

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