Ome-Akatsuka Fujio Assembly Hall

2004/8/12

Model:Oku-chama
photo:Ringo-Ya

 

■映画看板■ 

赤塚不二夫会館には、駐車場が無いのですが、
すぐ側に有料駐車場が有りました。
映画看板が、レトロで良いですね(^-^)

 

 

■赤塚不二夫会館■ 

青梅の町中は、映画看板で溢れて居ます。
赤塚不二夫は、若い頃、新潟の看板屋に居た事があり、
その青春時代のイメージが、この青梅市住江町と重なったそうです。
そして、ここに赤塚不二夫会館が出来るきっかけになったそうです!

  良く見ると、ケムンパスがぶら下がっているぅ・・・。

 


 

■レレレのおじさん■ 

おでかでで〜すかぁ〜??
レレレのレ〜〜!と声が聞こえて来そう!
中に入ると、レレレのおじさんが、おで迎えしてくれます。
2階建ての会館は、1階のみ撮影可とのこと。
2階は、原画が展示してあるので、撮影禁止です。残念!

 


 

 

ちょっとした所に、赤塚キャラが・・・。

 


 

■漫画の中に・・・■ 

壁に描かれた1コマが有りました。

気が付かないで、通り過ぎそうになりましたが、
良く見ると、床に小さな足形が一つ描いて有ります。
・・・なるほど、ここに立てば、こうなる訳です(^-^)

この仕掛けに気付いた人は、他には、居ませんでした。

 


■昭和レトロ商品博物館■ 

赤塚不二夫会館に隣接して有るのが、この博物館。
懐かしい、昭和の雑貨がたくさん展示して有りました。

赤塚不二夫会館入館料:400円
昭和レトロ商品博物館入館料:200円

共通入館券は500円で、100円お得・・・!

 


■駄菓子屋さん■ 

これは、展示のみのお店。
実際に販売した良いのに・・・
と思ってしまいました。

 


■昭和レトロ商品博物館その2階■ 

昭和レトロ商品博物館の二階は、怪しげ?な民家。

小泉八雲の雪女の部屋、だそうです。

八雲の「怪談」に出てくる「雪おんな」は、
実は、青梅の地にまつわる伝説が原点になっているのです。
青梅には、雪女、雪女郎、雪座頭などのほか、
数々の妖怪伝説や民話が伝えられているそうです。
民話性は無かったのですが、その一つが八雲に伝えられ、
怪談「雪おんな」として再生されたのです。

雪深い、東北地方の話だと思っていましたが、
実は、青梅が発祥の地だったのですね・・・。

この写真も、なぜか、怪談ぽくなったのは、そのせい??

 


■おまけ■ 

林檎家です・・・・(*^o^*)

 


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