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すーちゃん　　投稿者：ダイ投稿日：2011/04/25(Mon) 10:18 No.4511

スーちゃんが亡くなり、サイババも亡くなりました。
ご冥福をお祈りします。

が、ここで気になった事が。

スーちゃんの葬儀が青山斎場で開催されるそうですが、
ここで言う斎場とは、火葬場の事を指すのでしょうか？

火葬場は公の施設と思うのですが、公の葬儀場が併設されている
所がある？それとも、併設している民の葬儀場？なのですか？

すみません。関西では、火葬場の事を斎場と呼んでおり、
斎場は独立した公の施設で、式場併設されているところは
ほとんどありません。

ほとんどとは、大阪市内に一箇所、特殊なところがあり、
斎場に併設された公の場所提供の形で民が葬儀を行うと言う
場所があるからなのですが、このパターンなのでしょうか？

Re: すーちゃん　　 林檎家 - 2011/04/25(Mon) 11:13 No.4512

ん～、斎場ですか～。

こちらでは、斎場の意味は、葬儀を行う場所を指します。
火葬場とは区別していると思います。
ただし、斎場と火葬場を併設してる場合も有ります。
青山斎場は、併設？かは分りません。

もちろん、火葬場と併設になっている斎場は、公の施設になります。
地の果てには公の施設として、
この併設斎場と、斎場のみの施設（ウチの事務所近く）が
一つづつ有ります。

サイババ（懐かしいなぁ、忘れてた）
も亡くなったんですか～。

スーちゃんもお気の毒です。
スーちゃん（キャンディーズ）は、
ダイさんは、時代的に直接知らないんでしょ？

私は、高校生～大学生の頃だったかな。
８時だよ、全智集合にレギュラーで出ていたのを知ってます。
ファンでは有りませんでしたけど、良く見てました。
（名前と顔が一致しなかったけど…）

しかし、ワタシも随分、オジイになったものです。
ダイさんは、まだ若くて、うらやましい～。
う～む。
(-"-;)

Re: すーちゃん　　ダイ - 2011/04/25(Mon) 13:19 No.4513

キャンディーズは勿論、知ってますよ。
8～10歳頃じゃ無いですか？

私はスーちゃんが好きでしたが、当時はランちゃんの
人気が高かったですね。

8時だよ、全員集合なら良く見てましたね。
その前に放送される部長刑事の、あのショスタコビッチの第5番。
好きでしたねえ～。

で斎場。再度、色々調べると、こちらでも斎場と称して
火葬場と分けている地域がありますな。(@_@)

私の住んでいる地域や葬儀が行われた場所では全て別だったため
公営の葬儀なんて無いと思ってたんですが、有りますわ。(@_@)

しかしながら、現在でも火葬場は斎場として地図に載ってますね。

Re: すーちゃん　　 林檎家 - 2011/04/25(Mon) 15:47 No.4514

キャンディーズ。

やっぱり、見てましたかぁ～。
年的には、ダイさん下限、ワタシ、上限、だったのかなぁ？？？
あはは。

まぁ、そんな時代も有った、って事ですね。

少しづつ、アイドルや、有名な人達が入れ代わり、
時代は流れて行くのですねぇ～。
なんだか、寂しいなぁ。

う～～む！

クレーン事故　　投稿者：ダイ投稿日：2011/04/20(Wed) 12:34 No.4507

先日のクレーン車が児童に突っ込む事故、新たな展開を
見せてますね。

26歳の彼、数年前にも小学生を撥ねて怪我させているようです。

それだけではなく、どうも、発作の病気を抱えているようですね。

発作で意識が飛んでいた可能性がでて来たようです。

話は変わって、サグラダ・ファミリアで火災があったようですね。

Re: クレーン事故　　 林檎家 - 2011/04/20(Wed) 15:18 No.4508

う～む！
ダイさん、情報が早いですねぇ。

クレーン車、居眠り？なんて言ってましたが、
走り始めて、数百メートルでの事故ですから、
(?_?)と思っていました。

そうなんですかぁ～！

しかし、そう言う人間を雇う方も、
管理責任を追求されそうです。

きちっとした治療をして、治ってから、
運転して欲しかった。
もしくは、
クルマ等の運転に従事しない仕事に就いて欲しかったですね。

被害者はもちろんですが、加害者も可哀想。
誰か、加害者を指導してくれる方が居なかったのかなぁ。

サグラダ・ファミリアで火災！
どのくらい燃えたのでしょうね？？
石？（コンクリート？）で出来てるから、
燃えて崩落はしないと思うけど。

サグラダ・ファミリアも世界遺産なんですね。
まだ、工事中で竣工してないのに、世界遺産になるって、
スゴイですねぇ～。

う～む！

Re: クレーン事故　　ダイ - 2011/04/20(Wed) 16:00 No.4509

それがそう簡単では無いようですよ。

偶然なんでしょうが、本日、踏み切りで待っていた人を
車で押してしまった事故が同じようにてんかん持ちだった方の様で
無罪主張されており、初公判だそうです。

現在の自動車免許では、緩和規制されたようで、
てんかん持ちの中でも、過去2年間に発作が起きないこと、
発作が夜の睡眠時に限られている方など、一定条件ならば
OKとしているようです。

確かに、危険を排除する必要性もありますが、皆が交通の便良い
所に住んでいるわけでもなく、また、発作が無い時のほうが
圧倒的に多いわけですから、今後の裁判に注目されるでしょうねえ。

彼がとっさに居眠りと供述しているのは、こう言った背景を良く知って
の事だと思いますが、この事件の裁判員になったら、悩むでしょうね。

林檎家さん、車の運転だけじゃ無いですよ。発作が起ると自分じゃ
制御できませんから、逆に可能な仕事って事務系しか無いですよ。
制限ばかりしてしまうと、仕事に就けなくなります。人口の1％位が
この病気の方だそうなので、皆さん苦労されているんだと思うんです。

サグラダは、大したこと無かったようですね。放火だそうですよ。
サグラダは早くから世界遺産です。案外、完成したら却下されたりして
(^-^)

Re: クレーン事故　　 林檎家 - 2011/04/20(Wed) 16:44 No.4510

う～～～～ん (-"-;)

発作、ってのはムズイですね。
クルマはダメですよ～。
機械工作だって、巻込まれたり、事故がある。
ん～。
事務職だって、場合によったら、
危ない事も否定出来ない。

しかし、普段は、到って健全！
ん～、ムズイ。

そんな人が１％ですかぁ。
自分をコントロール出来なくなる場合が有る、って
、こりゃ、大問題ですよね。

ん～、巨大地震は滅多に来ない設定の
構造設計みたいですよ、これは～。

世の中には、色々な方がいらっしゃるんだなぁ～。
そう言えば、私も、物欲に、自分がコントロール出来なくなる事、
有るなぁ～。

ん～、ムズイなぁ。
もう、そんな事故に遭遇したら、
宝くじに当たったと思って、諦める？？？
いや、宝くじの当たる確率の方が低いですよね～。
はぁ～。

サグラダ・ファミリアは、放火ですか！
う～む。
これも、困ったモノです。
被害が少なくて？、良かったです。

確かに、世界遺産認定は、完成するまで？？？ですね。
あはは！

比叡山写真　　投稿者：ダイ投稿日：2011/04/18(Mon) 22:57 No.4503

モグラ・急な階段・根本中堂の写真です。

Re: 比叡山写真　　 林檎家 - 2011/04/19(Tue) 09:00 No.4504

お～、写真、ありがと～。

うむ！
モグラ、良く撮れましたね～。
感動しました！？

急な階段の横には、まき道、在りませんでしたか(^ ^;)

根本中堂…。
う～む。身延山に似ています。
クルマで上がって、裏の駐車場から本堂に向かうと、
こんな景色が在ったような！？

でもこの写真を見る限り、人出は少ないですね。
（この位の方が良いと思いますが…）
高尾山薬王院付近は、地面が見えない位、人が歩いてます(^ ^;)

う～む！

Re: 比叡山写真　　ダイ - 2011/04/19(Tue) 10:20 No.4505

根本中堂はこれ単体で国宝です。内部は写真撮影禁止。
外観は普通なんですが、内部はなかなか良くて、神秘的です。
一度も絶えた事が無いという蝋燭の火が有名です。

聖火リレーの火もそうだとばかり思ってたんですが、日本で開催された
時、消えてましたよね。その後、なんか着火マンで点けてた様な
気がするのですが、どうなんでしょ？(@_@)

この急な階段、50度を超えてるように思います。
相当、キツイ階段です。
この階段は根本中堂の正面にあります。
ということは、3枚目の写真がそのスロープになります。

これら一体が世界遺産ですが、なんだかなあ～。

Re: 比叡山写真　　 林檎家 - 2011/04/19(Tue) 11:43 No.4506

うむ～。
…でも、比叡山って聞いただけで、
世界遺産になっても、
オカシク無い、なんてイメージが有りますけど…。
年末のNHK番組（ゆく年くる年）には、定番の様に出てたし…(^ ^;)

>一度も絶えた事が無いという蝋燭の火
それはスゴイですねぇ。（ホントかなぁ？？？）

聖火リレーの火だって、
ギリシャで火を起こしてから、開催期間のみの限定ですから！
（リレー途中で消えて、ライターでつけた噂？は知ってます）

キツイ階段と言えば、
ちかよさんちの近くの、大雄山の奥の院？への階段もキツイです。
頑張って登りましたが、頂上に小さな祠が有るのみ。
頂上は狭く、森林の為、眺望なし…。
登った甲斐が無かったですが、
何か、御利益は有ったんでしょう(^ ^;)

う～む。
世界遺産が近くに有って、良いですねぇ。
(^-^)

比叡山　　投稿者：ダイ投稿日：2011/04/18(Mon) 11:04 No.4490

先週の土曜日、下の子と比叡山へ行ってきました。
写真は・・・・、データ忘れました(ToT)

今回は表参道と言われる、滋賀県坂本からです。

坂本には、比叡山山頂までの日本一長いケーブルカーがあります。
帰りはこれに乗って帰りますが、行きは徒歩で行きます。

さて、表参道。有名な比叡山で、しかも桜も麓では綺麗な時期。
高尾山とまで言いませんが、人で賑わっております。

ちなみに表参道の道中で昼ごはんも食べましたが、
その間に出会った人は、3人。モグラが二匹。(*^_^*)

表参道とは名ばかりで、道はガレガレ。雨水で削れまくり。
山頂付近にある法然ゆかりの地、法然堂の管理者さんと話してましたが
今や表参道を歩いてくる方は極めて少なく、予算もなかなか付かない
そうで、放置状態だそうな。

ちなみに比叡山は京都側からは徒歩で登れないんです。
(以前チャレンジしたんですが、完全にフェンスで阻まれました)

しかし、山頂は観光客で賑わってました。皆さん、バス観光ですね。
私、知らなかったんですが、比叡山って世界遺産だったんですね。

比叡山山頂は、高野山ほど大きく無いですし、信長の焼き討ちで
現存するものはそれほど古くないし・・・。

好きな場所は文殊楼ですね。

Re: 比叡山　　ダイ - 2011/04/18(Mon) 11:07 No.4491

そうそう、オギノパンって、こちらで言う、ヤマザキパンの
ようなもの？
全く知りません(@_@)

Re: 比叡山　　 林檎家 - 2011/04/18(Mon) 11:37 No.4492

どうも～(^ ^)

比叡山ですか～！
良いですねぇ～。

ワタシは、観光で一度だけ、行った事あります。
当然、バスで上がって、そこいら辺をちょっと見た程度。
精進料理？の昼食を戴きました。

徒歩でのコースは、ちょっとした山登り気分だったのでしょうね。
森林浴をして、マイナスイオンを沢山浴びて来たのでしょう！
山中での昼食も、美味しかった事でしょうね。
杉？の大木が、うっそうした山の記憶ですが、違った？かな？
(^ ^;)

高尾山も、ケーブルカーで上がる人が大半です。
それと、整備された（コンクリート舗装）道を歩く人、若干。
登山道（稲荷山ルートは尾根コース）、（枇杷滝ルートは、谷筋コース）
は、やっぱり人が少ないですが、
最近は、流行り？で大分多くなっらたしいです…。

で、

オギノパンは、地域限定のマイナーなパンです。
知ってる人は、地元周辺だけでしょう。
（こちらでも、知ってる人は、少ないと思います）
だから、逆に、あんなに大きな工場が出来た事が、
オドロキでした。

Re: 比叡山　　ダイ - 2011/04/18(Mon) 12:13 No.4493

へえ～。行った事があったんですか～。

知らないと思って書いたのですが、恐るべし、林檎家さん(@_@)。

ちょっとした山登りと言う表現が微妙です。
距離は5km程度ですがなかなか骨のあるハイキングと言う感じです。

高尾山って、1日20万人が登る東京近郊のメジャーでは無いのですか？あれ？私の情報が狂ってる？登山道も蟻の行列の如くと思ってた
のですが、ケーブルカーで登る人が多い？

ちなみに坂本からは、ケーブルカーは30分ごとに運転されてますが
ほとんどガラガラ。

さて。杉の大木って、それ比叡山の事？
ひょっとして比叡山と思い込んでいるが実は高野山って事は
無いですか？

高野山の奥の院は、それはそれは大きな杉の木だらけで、鬱蒼として
いるお墓だらけの場所です。

逆に、比叡山は根本中堂を拠点とした人工美で、建物内以外は
明るくすっきりした場所ですよ。
物凄い急な階段がありますが、それだけ・・。

ドライブウェイの途中で見える山の杉の事を言っているのでしょうか？
ここらも京都の北山杉の影響もあるため、杉は多いですが
大木と言うほどの事は無いです。

Re: 比叡山　　 林檎家 - 2011/04/18(Mon) 12:38 No.4494

し、しまった！
比叡山は行って無いです。
（全然、地理感が無いな～）

あれ？？

高野山？

なんだか、あやふやになって来た。
一体、ワタシは、何処に行ったのだろう？

記憶が、滅茶苦茶です（ボケて来たみたい！）

そうだ、その時、和歌山にも行ったので、高野山だ～。
スイマセン
（四国の金比羅さんは間違い無く、行ってます）

高野山、って、
山全体にお寺さんが点々と在るんですよね～。
けっこう、広大？だった記憶ですけど、
もう昔の記憶です。

さて、高尾山は最近、行って無いので、
混雑の度合いは、？？？です。
昔でも、薬王院付近は、すご～い人出です。

ケーブルカーは、頻繁に運転
（週末は、10～15分間隔くらい？）
通勤ラッシュ並みで、景色など、見れません！
あはは！

Re: 比叡山　　ダイ - 2011/04/18(Mon) 13:33 No.4495

へえ～。場合によれば、高野山に行った事があるんですね。
逆に驚き(@_@)

和歌山県のどこへ行かれたのかわかりませんが、個人的に行った
旅行じゃなければ、何処と併用するにしても、かなりの強行軍
だったのでは？と思います。

高野山は確かにお寺が各所に点在しています。
お寺で観光宿泊させる場所もあるし、山頂の都市のような
構成です。

その中でも、金剛峰寺と奥の院一体がメインの観光ルートですが
これらをぐるっと見るだけで、一日コースです。

しかし、金毘羅さん。私はまだ行った事無いんですよ。
凄いですね～。それだけ関西に来ているのなら、もう行く所は
マニアックな場所しか残ってませんよ～。

そうそう。比叡山に偉人の肖像画が大講堂にかけてありますが
聖徳太子像もありましたね。
1万円札とは、全く似ても似つかぬ絵でしたよ。

Re: 比叡山　　 林檎家 - 2011/04/18(Mon) 15:13 No.4496

和歌山と言えば、那智の滝？？
ワタシのイメージは、これです。（他に知らないだけですが…）

私は、国内の「個人旅行」って、あんまり、行った事ないんです。
大体、仕事関係の旅行のお誘いです。

高野山の時は、１週間くらいの旅行でした。
（バブル真っ盛り！）
も～、旅行、新年会、忘年会、会社設立何周年記念…。
そんなのが多くて、スゴイ時代でしたねぇ～。

金比羅さんも、そんお誘いの旅行でした。
で、参道の階段が有名ですね。
結構、登るの、大変！

でも、実は、山の裏にスロープの道が在って、
帰りはそこを歩きました。
なんだか、あっと言う間に、御茶屋さんに着いて、
そこからバスで帰りました。

あの、階段は、何だった！(▼▼)
と思う位、アホ臭かったです。

ちなみにに、高尾山も参道の途中に１０８段の石段（階段）
があり、みななさん、ヒーヒー？言って登るのですが、
これも、良く見ると、まき道があり、緩やかな上り道で、
楽に登れます。
まぁ、こんなモンですね～(^ ^;;;)

しかし、聖徳太子って、どこにでも出没？しますね～。
四天王寺、法隆寺は知ってますが、比叡山も関係してる？？

Re: 比叡山　　 林檎家 - 2011/04/18(Mon) 15:19 No.4499

しかし、まだ、大阪市街に行って、
串揚げを食べて無い…。

（名古屋は行った事、ある…）

Re: 比叡山　　ダイ - 2011/04/18(Mon) 16:38 No.4500

う～ん、以前、那智がどうのこうのって言ってたので
その可能性は高いと思ってたんですが、凄い行程ですよ。それ。

ひょっとしてそのまま龍神温泉へ行った？それならありえるルート
ですが・・・。
でもしんどいですね・・。

肖像画の中心はお釈迦様(すごく顔が大きい）でしたから
単に宗教つながり？？　何も書いてなかったんで、わかりません。

そもそも、近年に燃えてるし・・・。

スロープは身障者対応じゃ無いですか？
結構、そう言う配慮あるところ、多いですよ。

健康体なら、ヒイヒイ言って登るんです。
(それが其処を訪れる価値です。金毘羅さんなんてヒイヒイ以外、
何がある？)

最近の地下鉄なんか見てると情けないですよ。
『EVがあるから使う』のではなく、EVしか使えない人のために
健常者はなるべく使わない　とは出来ないんでしょうかねえ～。

比叡山は登るために行ったんです。私は4回目です。
法然寺の管理者はホント、ナイスな方でした。

串揚げと言うと、二度付け禁止の超B級グルメの串カツの事ですね。
2週間前にある店の全種類を食べてきましたわ～。
5本×4回だったので、20種ですね。ちょっと食べ過ぎでしたから
15種くらいが丁度よいかも。

でも林檎家さんって、お寿司屋さんとか、焼き鳥屋さんでも
ガンガン注文出来る方ですか？
そうじゃない方だと、相当、居心地悪いですよ。

Re: 比叡山　　ダイ - 2011/04/18(Mon) 16:47 No.4501

そうそう。その龍神温泉の手前は護摩壇山といい、1300m級の山です。

関西圏ではあまり高い山は無いのですが、ここら辺は大台ケ原とか
未だに女人禁制を貫いている大峰山とか(高野山も以前はそうでしたね)
霊峰が多いんですね。山の名前も凄いのばかり。
そんな中に、『朝起きると雲海を見下ろせます』
と言うペンションがあるそうです。

ただ、この地域は一年に400日雨が降ると言う場所でもありますので
運が良ければ・・・と言うやつでしょうが・・。

Re: 比叡山　　 林檎家 - 2011/04/18(Mon) 17:30 No.4502

う～む！
凄い行程です、か、…(^ ^;)

ほとんど、バスの中で寝てたので、
更に記憶が…無い！(^ ^;)

個人で行く旅行は、私の性格的に、綿密に計画を練るのですが、
お誘いの場合は、まったく何もせず、記憶に残りません(^ ^;;;)
故に、泊まったホテルが何処だったか？？

龍神温泉？？
泊まったような、泊まらなかった様な…。
あはは。

で、比叡山は、行った事ないですが、
モグラさんと出会うくらいですから、静かなルートなんでしょう！
私も登ってみたいですね。
（最近は、このくらいの山が限界と思います。）

で、串揚げは、当然、二度付け禁止の超B級グルメの事です。

ワタシ、ガンガン注文出来るタイプでは無いです。
…って事は、居心地、悪いかぁ？？

じゃ～、何時も食べてる、フランス料理のフルコースだなぁ。
これなら、ガンガン言わなくても、頃合をみて、
持って来てくれるしね～。
（ウソです…）

さて、
雲海が見えるペンションですかぁ～。
でも４００日も雨が降ってたら、まず、無理ですね。
それ、詐欺っぽいキャッチフレーズですね。

でも、雲海は、インパクトありますね。
私が登山を始めたきっかけは、雲海ですよ～。
初めて見た時は、すご～ぃと思いました。

何時見ても、何回みても、雲海は素晴らしいです。
もう、何年も見て無いけどねぇ～。

本の紹介　　投稿者：ダイ投稿日：2011/04/15(Fri) 11:45 No.4486

沼田まほかる著　『ユリゴコロ』

新聞の新刊紹介でとても気になったので、探してました。

ジャンルは恋愛ミステリー。

この作者、50歳からのデビューだそうで、異色なストーリーで
最近、一部で話題なそうな。

確かに、作品は妙に気持ち悪い。

主人公は長男。忘年会を開催すると言う名目で、家族に彼女を紹介
するところから始まります。
その数ヵ月後から不幸が始まります。

まず、彼女が失踪。父親がガン告知。余命わずかと診断されます。
そんな折、母親が交通事故死。

父親が出かけているときに実家に戻った主人公は、父親の部屋の押入が
わずかに開いており、妙に気になって失礼ながら開ける事になります。

ダンボールの中に母親のもので無いハンドバッグを発見し、中を
開けると母親の名前が記載された封書があり、その中には黒髪が
入っている。
まるで遺髪のようですが、髪の色は黒々しており、若い時のものの様。

このとき、主人公の4歳の時がフラッシュバック。
病気で入院して帰ってきたとき、何故か母親が入れ替わったような
気がしたのを、何となく子供心に感じていたが誰にも相談できなかった
記憶がよみがえる。

そのダンボールの底には、『ユリゴコロ』と書かれた4冊のノートが
あり、其の1を読み始めると、それは殺人記であった・・・。

これは、日記なのか、創作なのか、そして誰が書いたものなのか？

恐ろしい内容を読み進めている途中で、父親が帰宅したようで
あわてて直すが先が気になって仕方が無い。

はっきり言って、読者も気になって仕方が無い・・・(@_@)

と言うような不思議な内容で始まります。

一気に読んでしまいました。

途中はちょっとおぞましいのですが、最後にどんでん返しがあり、
読み終えたあとは、何ともいえない異様なすっきり感と言うか
不思議な感覚でした。

子供の頃に誰もが一度は感じる不安感をワシ掴みにされ、謎の書籍
解明とそして家族愛。

すばらしい作品でした。

Re: 本の紹介　　 林檎家 - 2011/04/15(Fri) 12:20 No.4487

どうも、です。

にゃるほどねぇ～。
妙に、気になる部分が多くて、
え？
どうして？
どうなっちゃう？

次ぎの展開が気になってしょうがない訳ですね～。
う～む。

ダイさんの説明を見ただけで、
エンディング？
が気になります。

ついでですから、教えて下さい。
(^ ^;)

Re: 本の紹介　　ダイ - 2011/04/15(Fri) 14:42 No.4488

この書籍、現在売り出し中ですから、ネタばれになるので
ダメ～！！(^-^)

まあ、推理小説でも無いですが、伏線が多くて、私が予想した
エンドは全く的外れ。

私が書いた部分は、始まりの数ページでしかありません。
その段階で、？？？だらけ。

ストーリーも途中になって、ようやくユリゴコロの作者が男性なのか
女性なのかが判明します。

殺人記ですが、猟奇的な殺人ではなく、精神的な安堵感を得る為に
殺害シーンを見るのが心のよりどころとなっているんです。

そう、タイトルは子供のときに聞き間違えた、『よりどころ』
なんです。
ストーリーとは直接結び付きませんが、不気味さが出てますよね。
上手いです。

『ユリゴコロ』手記は、全ページを読者が直接読むように展開して
行きますが、はっきり言ってありえそうでちょっと怖い内容です。
5名、手記では殺しますが、事故として扱われるので警察沙汰には
なりません。

上手く読者と主人公をシンクロさせるように展開されており、
どんどん深みに入って行きます。実際にその立場で自分がノートを
読んでいる様に感じます。

こんな状態では、途中で読むのを止めれない・・・・(@_@)

読者が常に感じる、『ユリゴコロは創作だった！ちゃんちゃん！』
(いや、実際、そうであって欲しいと願うような内容なんです）
と言う楽観も楽観的な弟を登場させる事で疑心暗鬼にさせています。

正直、ラスト近くになると、失踪した彼女の事が出てきて、
何となくラストが読めてしまうんですよね～。
作中でゆういつの中だるみでした。

くだらない作品で終わってしまうのかな？と思わせるのですが、
これが伏線になってました。恐るべし(@_@)

読み終わってから考えれば、ストーリー中に幾度と無く
ラストを思わせる内容になってるのですが、キャラクター設定が
絶妙で全くノーマークだったのがゴールインしてしまう、
そんな内容です。

なんともすばらしい内容というか、設定が上手いというか。
久しぶりにすばらしいと言う作品でした。

Re: 本の紹介　　 林檎家 - 2011/04/15(Fri) 17:07 No.4489

なんだぁ～、教えてくれないのね！(▼▼)
まぁ、仕方ない、かぁ～。

話しの展開、構成が斬新なのでしょうか、
読んでみよ～、かな、と思いますけど…。

小説の中に小説（手記）が有るってのは、
夢の中で夢を見るみたいな、
それがデジャブっぽかったり？？

ん、それとは、違うか！

まぁ、確かに、面白そう？
読んでる途中で、ラスト当てちゃったら、
その小説は、失敗作でしょうからねぇ。

予想が外れて、え！？
って言う展開にならなきゃイケナイ訳ですね。
そういう意味で、キチンと出来た小説だと思います。

う～む。
面白そうな本を教えてくれて、ありがとネ！
(^-^)

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